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【特徴】 |
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繊維、毛髪、野菜屑を溶解します。 |
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冷水でも汚物を溶解します。 |
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通常の使用法で、浄化槽の機能を阻害しません。 |
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【用途】 |
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配管に強固に付着した油脂・乳石・タンパク質の溶解洗浄 |
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【使用方法】 |
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目さら、ストレ−ナ−などを取り外し、溜まった汚水をできるだけ排出して下さい(石油用ポンプなどが使用できます)。 |
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パイパス(洗浄剤)を200〜300gを排水管の回りに散りばめます
(排水管に投入すると、熱水が一度に吹き出すことがあるので、投入しないで下さい。排水口の回りに置くだけで結構です) |
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薬品の外側から、少しづつ、分けて、全体で約500mlの水を注いで下さい。
通常は、配管が塩化ビニ−ル樹脂が多いので、水を使用して下さい。
配管が金属製の場合は高温でも損傷しなので、温水でも使用できます。
少しの水で、すぐに薬品が発熱して、溶解を始めますので、音が止むまで待ち、音がしなくなったら、再度少し、水をたして下さい。 |
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汚物が溶けて、水が流れるまで上を繰り返して下さい。
汚物が溶けて貫通すると、洗浄液が流れ出します。 |
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通管後は多量の水を流して、洗浄剤を完全に流して下さい(約5分水を流す)。 |
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【使用上の注意】 |
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1回の使用量は200〜300gまでを限度として下さい。 |
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ゴム、プラスチックなどの目さら(メッシュ網)、ストレ−ナを傷めないように外して使用して下さい。 |
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配管内に洗浄剤を直接投入しないで下さい(吹き出し防止のため)。 |
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使用中に顔を近づけたり、排水管を覗き込んだりしたりしないで下さい。
薬液が突然沸騰したして、吹き出すことがあります。 |
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肌に触れないように注意して下さい。
肌に触れたら、すぐに多量の水で洗浄して下さい。 |
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【梱包】 |
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1Kg入りポリビン12個 (ダンボール外装) |
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